若手メンバーのご紹介
2022 新卒入社
K.A.
東京工芸大学
システムソリューション事業本部 開発4部
現在、音楽・映像・ゲームソフトなどの共同物流システムを運営管理する会社の物流基幹システム開発を担当しています。
現場に配属されてからは、画面のフロントエンドとバックエンド処理を任され、現場特有の書き方やフレームワークにも徐々に慣れてきました。作成したコードが正しく動作したときは、大きな達成感があります。
新しい知識や技術を学ぶことが好きで、それを活かして成果を生み出せるのが楽しいです。集めた知識をどのように活用するかを考え、多様なアプローチから最適解を探ることも、プログラミングの醍醐味だと感じます。また、アイデアをコードに落とし込み、具体的な結果を生み出せるプロセスには大きな魅力があります。
JUnitの実施に初めて携わり、多くのことを学びました。特に、事前準備の重要性を痛感する経験となりました。 私自身、JUnitの実務経験がなく、事前に他人のソースコードを参考にしましたが、その構造やロジックを理解するのに苦労しました。しかし、会社が用意した研修を活用することで、JUnitのコーディングを習得でき、当初の予定よりも二日ほど早く作業を終えることができました。 この経験を通じて、「何が分からないのか」を明確にし、事前準備を怠らないことの大切さを学びました。「段取り八分、仕事二分」という言葉の通り、準備がいかに重要かを改めて実感するとともに、知識と準備があれば、初めてのことでも十分に対応できるという自信にも繋がりました。
情報系の知識を活かしながら、新しい技術に触れられる環境を求め、学生時代は就職活動を進めていました。
Web系のフロントエンドよりもバックエンドに興味があり、また、COBOLやCといった古い言語よりも、JavaやPHPなどの比較的新しい高級言語を扱う仕事を希望していました。
説明会では、社員の方々の雰囲気やオフィスの様子、多くの社員イベントがあることを知り、アットホームで働きやすい会社だと感じました。実際に入社してからも、その印象は変わっていません。
仲間と共に成長できる環境で自分のスキルを活かしたいと考え、この会社を選びました。職場も首都圏にあり、通勤時間が長すぎないため、仕事とプライベートのバランスも非常に良好です。
Webアプリケーション開発に携わって3年目です。
一緒に働きたいと思うのは、まず何よりも「探求心」が旺盛な人です。仕事において、すべてを完璧に理解している必要はありません。むしろ、分からないことを自ら積極的に調べ、解決しようとする姿勢こそが大切だと考えています。
また、好きなことに熱中できる「ヲタク」な一面を持っている人も魅力的です。深い知識や情熱は、仕事にも良い影響を与え、新しいアイデアや発想を生む力になります。
一方で、周囲への配慮ができることも重要です。どんな状況でも臨機応変に対応できる「空気を読む」力や、円滑なコミュニケーションスキルは、チームで働く上で欠かせません。さらに、共通の趣味を持つ仲間がいることで、仕事だけでなくプライベートでも良好な関係を築きやすくなり、職場の雰囲気がより一層楽しくなるでしょう。
オフの日の過ごし方
学生時代から続けているテニスは、私にとって欠かせない息抜きのひとつです。週末にコートへ出ると、普段の忙しさを忘れ、心身ともにリフレッシュできます。
また、ドライブも気分転換には最適です。好きな音楽を聴きながら車を走らせると、日常のストレスから解放され、気持ちがリセットされます。特に冬のシーズンは、スキー場へ行くことが多く、湯沢周辺なら日帰りでも気軽に楽しめるため、よく訪れています。
こうしたアクティブな趣味を通じてリフレッシュすることで、仕事へのモチベーションも自然と高まっています。